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NSTブログ

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ナオ
ごあいさつ

人が好き、楽しい事が好き、わいわいしている空間っていいですね。
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好きなこと、もの

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管楽器、鍵盤楽器
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楽器は大人になってから習うようになりました。もちろん独学でも出来なくはないのでしょうが変なクセが付くとそれを直すのがとても大変です。
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フィギュア収集
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マイブームは過ぎましたが、時間があるときは数少ないコレクションを見ながらほっこり過ごします。
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郷土の歴史
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ブラタモリのような深い知識ではなく、人やモノひとつひとつの物語として見聞きすることが楽しいです。

今までに経験したスポーツ

剣道、卓球、水泳
スポーツは嫌いではないですがとても鈍くさいのでチームプレイ系は避けてきました。走りながら次の動きを考えるなんてそんな器用な事は出来ません。
アイスホッケーやラグビー観戦は熱くなります!

ライフスタイル

休日は楽器の練習をしたり、料理や掃除をまとめてやって過ごすことが多いです。
おいしいもの食べるのが好き、いくらでも食べられるたちですが、身体が巨大になっていくので努めて食べないようにしています。

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映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」を観てきました。

五十嵐大氏のノンフィクション「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」を実写化したドラマ。聴覚障害者である両親に対して複雑な思いを抱く青年が、帰郷をきっかけに親の尊さに気付く(映画サイトより抜粋)
出来れば映画を観てもらいたいのであらすじなど詳しくは書きませんね。
障害者さんのご家族に焦点を当てた作品。
「可哀想な」や「涙なくしては観られない」のような感じはなく、実際あるだろうなと思うエピソードが淡々と描かれていて丁寧にきちんと作られている感じです。
出てくる家族間の問題はどこの家族にも起こるような事なので健常者の方の心にも刺さると思います。

主人公:吉沢亮さん
繊細なお芝居の中に顔の喜怒哀楽が印象的。手話って手だけでなく顔でもしゃべっている印象があるので良かったです。

お母さん:忍足亜希子さん
耳から入るセリフが無いに近いのに身体全体から懐の深い愛情が伝わってくるようでした。表現が繊細で素晴らしい。そして相変わらずお美しい。

お父さん:今井彰人さん
登場回数はとても少ないけれど朗らかで可愛らしいキャラクター。ほっこりした気分になります。

祖父、祖母、叔母の少々パンチの効いたキャラクター。今は見なくなったけど昔むかしの大人はこれに近い空気感の人は居たような・・・。